お知らせ

9月23日創立5周年記念講演会を開催しました。

2016 . 09 . 26

9月23日に、きらり創立5周年の記念講演会を広島商工会議所ビル1階にて、開催しました。
おかげさまで、会場は満員となり、関係者を含めると250名近くの方にご出席いただきました。
<会場>

まず、きらりサポーターである藤原勤様の司会のもと、来賓紹介、きらり役員紹介に続き、きらり顧問である、山下江法律事務所 所長弁護士 山下江様より開会のご挨拶をいただきました。
<きらり顧問 山下江法律事務所 所長弁護士山下江様の開会あいさつ>

その後、きらり理事長橋口より、個人会員様、賛助会員様、きらりサポーターのみなさま、きらり外部役員のみなさま、会場の皆さまに謝辞を述べさせていただき、「きらりの実績報告と今後の展望」についてお話させていただきました。きらりで考える終活の意味は「生き活(終活)」すなわち、これからの人生を豊かに安心して生きるための活動です。近くに家族がいる人も、いない人も、きらりに入会することにより、生き活(終活)のサポートさせていただくことをご説明のうえ、「実績報告」として、会員様のサービス実例を紹介し、「今後の展望」では既存の会員様へのサービスの充実や、奨学金の運営など公益性を含んだ活動の展開を目指すこと、そのための寄付を募集していることなどをお話させていただきました。
<理事長 橋口の講演>

講演会は、二階堂和美様より「いのちの記憶~音楽に向かう思いや出会う出来事、毎日の暮らしの中で思うこと~」と題し、素敵なお話や歌をいただきました。
<二階堂和美様の講演>

僧侶としてのお話は感慨深く、また、シンガーソングライターである二階堂和美様の世界観は壮大でした。
会場にいた全ての人が、「いのちの歌」の世界に引き込まれていました。
最後に、きらり会員であり、サポーターでもある山田美智子様より講演に感謝する花束の贈呈が行われました。
盛大な拍手により無事に講演会は終了いたしました。
<山田美智子様から二階堂和美様へ花束贈呈>

<二階堂和美様、会場を拍手と笑顔につつまれなら退場>

講演会後は、広島商工会議所ビル地下1階にございます、メルキュールにて懇親会を行いました。懇親会では、長谷川理事の司会のもと、お茶とお菓子をいただきながら、きらりの職員から各種ご案内をさせていただきました。さらに、会場のみなさまとともに、二階堂様も、歌ってくださいました。
<懇親会の会場>

和やかな時間はあっという間に過ぎ、無事に第三部を終了いたしました。
また、CD販売のブースでは、二階堂様のサインを求め、長蛇の列がなされる盛況ぶりでした。
<理事長橋口も、サインいただきました!>

<二階堂様、会員山田様、理事長橋口の3名で記念写真!>

<理事長橋口コメント>
このたびは、5周年記念講演会に、多くのみなさまにご参加いただき、誠にありがとうございました。
これも、個人会員様、賛助会員様、きらりサポーターのみなさま、きらり外部役員のみなさまを始めとして、多くの関係者のみなさまにご支援いただいたおかげです。
これから、きらりは、みなさまのお気持ちを大事にいただきながら、さらに大きな飛躍をいたします。
個人会員様の数をできるだけ早く今の2倍にし、奨学金など社会貢献事業を新たに立ち上げたいと考えております。
そのためには、みなさまに、これまで以上のご協力をお願いすることとなるかもしれませんが、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
きらりのサービスは日本文化には馴染みが薄いサービスがゆえに、まだまだ知名度も低いですが、これからの日本の高齢会社会を支えるためのインフラとなる団体と成長するように、これまで以上に、私も、職員一同とともに、努力を続けます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

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